リフォーム玄関ドアのデメリット

リフォーム玄関ドアは外壁を壊さず施工できるので、施工費を抑えることができます。
お手軽に最新の玄関に交換できるのでご検討されるお客様も多いかと思います。

特に大きなデメリットは無いと思いますが、気づいた点やお客様かご指摘頂いた点についてご紹介します。

開口が狭くなる

リフォーム玄関ドアは古い玄関の枠は外さず、その内側に新しい枠を設置します。そのため、新しい枠の厚さ分開口が狭くなります。どれくらい狭くなるかというと、大体ですが幅は5㎝程度、高さは3㎝程度となります。
開口部の調整が必要な場合は、更に調整材分狭くなります。
開口の狭い片開きドアでも幅80㎝程度はあるかと思いますので、75㎝になったとしても使い勝手に影響が出る程ではないかと思います。

カバー材が気になる

ドアの周りのカバー材が目立ってしまい気になるというご意見を頂きました。これはカバー工法なのでどうにもならないですが、逆に重厚感が出て良いというお客様もいらっしゃいます。
個人的にはそれほど気にならないかと思いますが、ご検討される方は施工例をご確認頂ければ参考になるかと思います。

施工例一覧

他には・・・

隙間風が入ってくるような古い玄関や、断熱性、防犯性能の低い玄関を使用し続けることを考えると、リフォーム玄関のデメリットはほとんどないかと思います。新しい玄関に替えたい方は1日で施工が完了できるリフォーム玄関ドア、お勧めです。

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