リフォーム玄関とは

リフォーム玄関は、リフォーム用の玄関でカバー工法という施工方法で設置します。
今ある玄関のドア本体を撤去し、枠はそのまま。枠の内側に新しい枠を設置して古い枠と新しい枠の間をカバー材で隠して施工する工事です。

今ある枠は撤去しないので、外壁や室内側のドア枠やクロスに影響を与えず施工することができます。
そのため、施工費を抑え更に、1日で工事を完了することができます。

今ある玄関ドアの本体を撤去

まずはドア部分を撤去します。欄間や袖、子扉などある場合は、その部分も撤去。開口だけの状態にします。

新しいドア枠を設置

不要な部分を撤去したら、古いドア枠の中に新しいドア枠を設置します。水平、垂直を調整しながら枠の位置を決めます。

本体ドアの吊り込み

枠の位置が決まったら固定します。本体ドアを吊り込んで最終調整を行います。これを丁寧に行わないと錠が掛からなくなったり、気密性が悪くなります。

額縁でカバー

新しい枠を固定したら、最後にカバー材で古い枠と新しい枠の間が隠れるように設置します。室内側も同様。これが終われば完成となります。

簡単な説明ですが、リフォーム玄関のカバー工法は大体このような工事となります。玄関は㎜単位でメーカーに発注するため、採寸が重要です。
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